結婚・離婚の成立

法律的に夫婦と認められるには婚姻届を出して戸籍をつくることが必要です。たとえ挙式をしても、この届けが受理されていないと夫婦とは認められません。法的に結婚が認められる条件は、
男性18歳、女性16歳に達していること、未成年の場合は、両親どちらか一方の同意を必要とする。
二人に結婚の意思があること。
近親婚でないこと。近親婚とは直系血族(親子、祖父、母、孫)三親等内の傍系血族(兄弟、姉妹、おじ、おばと甥、姪)、法律上近親となった養子と養親、配偶者とその連れ子などでないこと。
重婚でないこと。
女性の場合は、離婚が正式に成立してから6ヶ月を過ぎていないと、新しく結婚することはでません。離婚するには、当事者同士で納得がゆくまで話し合い、離婚の条件なども2人で決める「協議離婚」がいちばんよい。それができなければ、家庭裁判所に双方の意見を申し立てて調停を受ける「調停離婚」がある。それでも話し合いがつかない場合は、地方裁判所へ提訴して「裁判離婚」に持ち込まなければならない。裁判所が認める離婚は、
配偶者に不貞があったとき。
配偶者から遺棄されたとき。
配偶者の生死が3年以上明らかでないとき。
配偶者が回復の見込みのないほどの強い精神病にかかったとき。
その他、婚姻を継続しがたい重大な理由(夫婦間、または舅、姑などからの暴行、虐待、屈辱を受けた時、性的不能、性的異常、夫側に働く能力がありながら、その意思がない場合など)があるとき。
離婚の理由となる重大な行為をした方が相手に対する精神的、物質的損害として払うのが慰謝料です。協議離婚以外は家庭裁判所が支払いを勧告したり、命じたりします。

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