見合い後の処置

仲人の人の家で見合いをする場合は、当日手みあげを持参する程度でよいが、ホテルとか料亭などでする場合は、見合いをする側が費用を負担する。一応は仲介人に払ってもらって、あとで折半か頭割りにして出し合う。そのとき、たとえ不成立に終わっても、その骨折りに対してお礼をする。見合い後、交際をするかしないか、結論が出なくても仲介人には当日、遅くても翌日中には感謝の電話をする。そして、2、3日中に結論を出して、交際の諾否を知らせる。その際どうしても気が進まない場合は、相手のプライドを傷つけないよう、「私にはもったいない・・・」などと多少の嘘も致し方ないでしょう。交際したいときは、素直に気持ちを伝え、仲人の人に会う機会をつくってもらう。しかし、あとはご自由に、ということなら、男性のほうから女性に連絡する。こうして双方で交際をつづけていくわけですが、その期間は3ヶ月くらいが適当です。短ければ、お互いの理解も不十分だし、長引いて破談にでもなるか、相手を傷つけることになるからです。交際期間中に、1度や2度は相手の家庭を訪ねたり、招いたりして、お互いの家庭を紹介する。家庭の雰囲気から、相手に対する理解をさらに深めることもできるでしょう。いずれ結婚するにせよ、まだ結婚相手が決まったわけではないので、相手の家での礼儀作法は申すに及ばず、長居や出すぎた手伝い、相手の個室への出入りをしないなど、十分に気をつける。こうした交際の模様は、必ず仲介の人に伝えるようにする。

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