先生へのお礼

 おけいこごとを始めるとき、入会金や月謝が決まっている場合は、その額を払えばよいでしょう。しかし、個人レッスンや個人教授を受けるとき、入門料はいくらというふうには言われないことがあります。その場合、入門のしるしとしてある程度のお金を包むか、手土産をもってあいさつするとよいでしょう。

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 入門料は、おけいこごとを始める前に渡します。月謝は毎月の決められた日までに。お中元やお歳暮の時期には、日ごろの指導に吋するお礼として品物を増ることも多いようです。また、師範になるなど資格を得たようなとき、あるいは発表会が開かれたときなども、指導に対するお礼として現金を包むのが一般的です。
 入門料は月謝1か月分を目安に。お中元やお歳暮も月謝1か月分をメドに贈りますが、品物よりも商品券やギフト券のほうが喜ばれるでしょう。資格取得のお礼や発表会の際のお礼も、月謝1か月分が目安ですが、先輩弟子などにたずねてみるのもよいでしょう。
 家庭教師・塾の先生へ、進学の際にもお礼を贈る。
 毎月の月謝のほか、お中元やお歳暮の時期に、日ごろの感謝をこめて贈り物をします。また、進学の際には、たとえ志望校に合格できなかったとしても、指導に対してきちんとお礼をするのがエチケットです。
 お中元やお歳暮は、月謝の1か月分が目安となります。塾の先生なら、何人かの親で贈れば、まとまった金額の品を進べます。品物よりは、やはり商品券やギフト券がおすすめです。家庭教師が大学生など学生の場合は、現金やギフト券を。また、音楽会や観劇への招待券など趣味に添った贈り物も喜ばれます。ネクタイやバッグなどの小物類は、センスの合わないものを贈られても困ってしまいます。事前に、どのようなブランドが好きかなどと聞いておきましょう。なお、進学に際してのお礼は、志望校に合格できたかどうかなどで違ってきますが、5千〜3万円程度が目安です。
 学校の先生へ、特別お世話になったときのみ。
 学校の先生へは、お中元やお歳暮も含め金品は贈らないことが基本です。ただし、特別お世話になった場合は、なにかの形で感謝の気持ちを伝えたいもの。そのようなときは、クラス替えの後や卒業した後など、少し時期をずらして贈ります。
 なお、お礼をする場合、子ども本人からの感謝の手紙も必ず出しましょう。先生というのは、教え子からの便りがいちばんうれしいものなのですから。
 贈り物の金額の目安は、3千〜5千円程度でしょう。先生の趣味に応じた品や、好物などのほか、図書券などのギフト券も喜ばれます。

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