クリスマスプレゼント

 クリスマスは、本来、キリスト教徒の行事です。しかし、日本では宗教に関係なく、この時期になると、各家庭や商店街にはツリーが飾られ、皆でパァーティーなど開いてプレゼントを交換し合う年末の一大行事として定着しています。プレゼントは、親から子どもへ贈ったり、夫婦や恋人の間で、あるいは親しい友人同士などで交換し合います。若い人なら、日ごろお世話になっている人へ、お歳暮代わりにクリスマスプレゼントを贈ってもよいでしょう。

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 贈り方もひと工夫して、クリスマスならではの華やかさを演出したいもの。ラッピングも、クリスマスカラーの赤と緑をどこかにあしらったり、サンタや雪ダルマなどの小物を使ったりと、あれこれアイデアを練るのも楽しみです。なお、クリスマスカードを送る場合は、必ずイブまでに着くように郵送します。
 プライベートな贈り物なので、これといった決まりはありません。ふだんから先方の欲しがっているものを贈るのがいちばんですが、季節柄、暖かさの感じられるものを選びます。夫婦や恋人同士なら、手づくりのセーターやマフラー、アクセサリーなど心に残る品もよいでしょう。友人同士なら遊び心のある楽しい贈り物を。パーティーに参加する場合は、事前に予算を決めてプレゼントを持ち寄り、クジ引きなどで交換しあうのも楽しいもの。その他、ケーキやワイン、リースやキャンドル、キャンドルスタンドなどパーティーをもり上げる品も喜ばれます。最近では、手づくりリースの材料一式も市販されています。また、ツリーやダルマの型をしたオルゴールや、クリスマス模様のランチョンマットなど、クリスマスのときだけに使う小物も好評です。花は、ポインセチアが代表格でしょう。
 また、子どもにとっては、誕生日と並んで贈り物が楽しみな日です。ツリーやリースなどで演出し、家族でお祝いの食卓を囲み、日ごろ希望していた品をプレゼントしてあげましょう。
 贈り物には、ひとこと言葉を添えるのがエチケット。手紙を書くのが苦手な人も、カードならば簡単に使いこなせるでしょう。贈り物をいただいたお礼状も、はがきでは目上の人に失礼といわれていますが、カードや一筆箇を封筒に入れて送れば問題ないでしょう。
 カードには、お祝いやお見舞い、お礼などの言葉の後、簡単な近況報告なども書いておくと喜ばれます。また、珍しい食べものにはレシピを添えたり、外国や地方のお土産を贈るときは、そのいわれなども書いておくとよいでしょう。
 最近では、デザイン、素材、色、メッセージの内容も各種そろったカードが市販されています。開くとメロディーの流れるものや、立体的なカードなどもあります。ただし、市販のカードにも、自筆でひとこと添えましょう。
 小さなカードをアドレス帳といっしょにバッグの中に入れて持ち歩くようにすると、旅先や買い物先で求めた贈り物に、カードを添えることができ、便利です。

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