結婚記念日の贈答

 結婚記念日は夫婦にとって、もっとも記念すべき日といえるでしょう。最近では、毎年この日に夫婦でレストランに食事に出かけたり、プレゼントを交換したりと、ふたりの記念日を祝う姿もずいぶん見かけるようになりました。また、家の誕生日ということで、子どもたちといっしょにお祝いをするのも、家庭というものを見直し確認するよい機会となります。10年目、20年目など節目の年には、お世話になった人や親しい人を招いて会食するのもよいでしょう。

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 夫婦でプレゼントを交換する場合は、年を重ねるにつれ、だんだん高価なものになっていくようです。あるいは、記念日の名称に応じた品を贈るのもよいでしょう。たとえば、3年目の革婚式なら財布やバッグなどの革製品を、12年目の絹婚式ならネクタイやブラウスなど絹製品を贈ります。
 身近な人なら、子どもを預かるからと、レストランや音楽会、観劇などにふたりを送り出すのもすばらしいプレゼントになるでしょう。品物を贈るときは、ふたりが共通して使えるものか、ペアになっているものを選びます。
 結婚25年目の銀婚式、50年目の金婚式は、結婚生活の大きな節目として祝いたいものです。本人たちが主催してパーティーなどを開く場合は、お世話になった人をもてなし、記念に簡単な引き出物を配ります。
 金婚式くらいになると、本人たちの体力なども考慮し、子どもたちなど周囲の人が祝ってあげるケースが多いようです。
 銀婚式や金婚式に招待されたら、お祝いを贈ります。お祝いの品は、銀製品や全製品など、銀や金にちなんだアクセサリーや調度品が多いようです。ペアのセーターやマフラーなども喜ばれるでしょう。
 夫婦が主催した場合は、記念の引き出物を配ります。周囲の人が祝ってくれたり、お祝いをいただいた場合にも、お礼の意をこめて内祝いを贈りましょう。花瓶、塗り物などの置物のほか、自分たちの趣味を生かした焼き物や絵を贈るなど、ふたりの人柄にふさわしいものを贈ります。

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