病気見舞いの品の選び方

 病気見舞いは、病気によっても、また療養期間によっても、選ぶ品は違ってきますし、相手の年齢、性別も考えて、きめの細かい品選びが喜ばれるお見舞い品のコツです。

スポンサーリンク

 何といっても最大の贈り物は、手術のときの輸血用血液の提供です。当事者にとっては、頼みにくいことですから、手術と間いたら、進んで申し出ることが、いちばん喜ばれます。
 消化器系統など内臓の病気の場合 くだものやカステラならば無難というので、だれもがこうした品を選ぶことが多く他の人の見舞い品とダブりがち。よく事情を知っている場合のほかは、食事療法の必要な病気もあるので、食べ物は避けるに限ります。ジュース類は、びんやかん詰めなら保存もきくので格好の品ですが、これはよい品質を選ぶこと。
 けがの場合、傷の痛みがとれてしまえば、健康な人とほとんどかわらないので、状態を確かめることが大切です。好みの品がわかっていれば、上等な品を少量か、生活に変化をつける意味では、生物を使っていない寿司なども喜ばれます。
 ほとんど直りかけている時期には、つれづれをなぐさめる品、身の回りの整理に役だつ品、あるいはスリッパやシーツ、ガウンなどぬ実用品が喜ばれます。
 長期療養の場合、長い病気では見舞い客もとだえがちですから、ときどきお見舞いしたいものです。小説や肩のこらない本やゲームのように、たいくつを慰める物や、男性ならば電気かみそり、シェービングローション、女性には好みの化粧品セットや洗顔石けん、ヘアブラシと肩かけ、小物を整理する引き出し類など、日常生活でも、あると便利な品を考えるとよいでしょう。枕カバー、シーツ、上等のタオルケット、ティッシュペーパーなども、病人にはちょうほうな品です。一見平凡ですが生花のお見舞いも、長期療養者にはうれしいものです。
 ごく親しい人とか、若い目下の人には、現金や商品券を見舞い品がわりにしても喜ばれます。その場合は「品物を迷ってしまったので、失礼かと思いましたが」と、ひとこと添えましょう。

冠婚葬祭
正月を迎える準備/ 正月の飾り付け/ 正月の料理/ 正月の訪問と来客/ お年玉のあげ方/ ひな祭り/ 端午の節句/ 七五三の意味と祝い方/ クリスマスの意味と祝い方/ 誕生の祝い/ 入学祝い/ 卒業・就職の祝い/ 賀寿の祝い/ 贈答品の届け方/ 各種の贈答品の贈り方/ 贈答品を受ける/ お中元・お歳暮の由来・異議/ 贈り物のエチケット/ 各種のお礼・月謝など/ お祝い金・香典の出し方/ 病気の見舞いのタイミングと方法/ 病気見舞いの品の選び方/ 快気祝い/ 災害見舞い/ 訪問のあいさつ/ 訪問を快くすませるために/ 来客に楽しく過ごしてもらうために/ 来客のもてなし方/ 紹介の仕方/ 紹介状のつくり方/ 名刺の使い方/ 近所づきあい/ 団地・アパート生活/ パーティーを開くとき/ パーティーに招かれたとき/

        copyrght(c).冠婚葬祭専科.all rights reserved

スポンサーリンク