高校時代

 高等学校は義務教育ではありません。教科も、ほとんどの学校が選択制をとっています。
 したがって、生徒が自分の好きなやりたい学科を選んで勉強するというのが本来の姿なのですが、全日制普通高校に通う生徒の大部分が大学や短大へ進学することを希望している現状では、受験偏重の傾向があるのは否めない事実です。

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 青年期にさしかかると政治思想や社会に対する関心が高まり、ある程度はっきりした対象を持った異性への関心もみられるようになります。考え、迷い、行動するのは青年期特有の心理状態からくるものです。
 興味をもつのはまだ早いといって近寄らせないよりも、親もいっしょに悩み、考えてあげる態度が必要です。
 また一面、働きながら学ぶことも法的に認められ、専門的な職業教育を受ける学校もたくさんあるなど、社会人としての第一歩を踏み出したとみてよいでしょう。
 全日制普通高校とは、ごく一般に高等学校といわれるものです。修業年限は三年。
 定時制高校とは昼間働き、夜勉強する生徒のための学校です。
 授業内容、履修方法、修得単位数などは全日制とほとんど同じですが、修業年限は四年以上で、卒業までの費用は公、私立とも全日制の半額以下がふつうです。独特の夜間高校を持つ大企業もありますが、ほとんどの生徒が就学に対する企業側の理解を望んでいます。
 実業高校とは、商業、工業、農業、電気、電波のような実務をある程度教えることを目的とした高等学校です。費用は公立の場合は普通高校とあまり変わりませんが、私立の場合には公立の二、三倍ぐらいです。
 通信制高校とは、通学のできない人のために設けられた学校で、通信で授業を受けて卒業できるものです。
 最近では、テレビやラジオを利用した学習方法も取り入れられています。入学試験はなく、修業年限は四年以上です。
 高等学校には、以上の四つの型がありますが、どの学校を卒業しても大学受験資格があります。
 高校生時代の期間中に学校に納める費用は、公立と私立でケタ違いの差があります。入学時に必要な納付金も、公立ではほとんどかからないのに対して、私立では入学金、施設費などは最低納めなければなりません。私立大学の付属高校では、その大学に入学するのとほぼ同じ入学金が必要になっています。
 毎月の費用の内訳は、授業料、PTA会費、生徒会費ですが、二年生からは(一年生からのところもある)これに修学旅行の積立金が加わります。私立の場合は、ほかに光熱費や施設費を毎月納めるところもあります。
 こうした費用以外にも、教科書や定期券を買ったり、制服を新調したりと、高校生活にはなにかと出費が多いものです。したがって、公・私立を問わず、早い時期から計画的に予算を組んでおくことが必要です。

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