小学校入学の準備

 入学のための身体検査のあと、入学に必要なものの説明会があります。ノート、えんぴつ、クレヨン、連絡帳、副読本、運動ぐつ、体操着など、どんなものを用意したらよいか、説明を受けます。ものによっては、指定された場所で買います。

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 教科書は無償で配布されます。
 上ばき用のぞうり袋、給食袋などは学校によっては、いらないこともありますから説明をよく聞いてから用意します。
 ランドセル、手さげ袋など子どもは乱暴に扱います。途中で買い換えるのがもったいないと思ったら、少し奮発してよいものを買っておかないと、すぐにひもが切れたり縫い目がほどけたりします。手さげ袋は、大きさの違うのを二種類ぐらいそろえておくと便利です。
 机、いすなどは小学校入学と同時に整えたいのが親心ですが、低学年のうちは、茶の間のテーブルの上や、こたつの上の方が勉強しやすいのです。どうしても買うのなら、大きくなっても使えるものを求めましょう。そして机やいすがある場所を、子どもの独立したへや(コーナー)として、責任をもって自分で管理させるように仕向けます。
 服装は近ごろは公立の小学校でも制服のあるところがあります。入学式前の説明会で申し込みをするようになっていると思いますから注意してください。
 制服のないところでは、日常着るものは男女ともにあまりかざりのない動きやすいものを用意します。ほとんど毎日洗うものですからレースの飾りなどは痛んでみすぼらしくなってしまいます。まっ白いものを着せて「汚さないで」といって遊びにやったのでは、子どもは気がかりで遊べません。じょうぶでむだのない服装が子どもの好きな服装だと考えてやりましょう。
 はきものはこれも制服と同じように、公立学校でも指定のものを使用させるところがありますから、説明を聞いてから買うとよいでしょう。指定されない場合でも、登下校用に皮ぐつは必要ありません。洗って汚れの落ちる運動靴が足も疲れず、活動にも適しています。
 上ばき用には、底のゴムの薄く軽いものがあります。
 帽子は交通事故防止を兼ねて、黄色い帽子を無料で配布する学校や、学年によってリボンの色を変えた帽子をかぶる学校などがあります。急いで買わなくても学校が始まってからでじゅうぶんまにあいます。
 なお、持ち物に名まえをつけ忘れていないかもら二度確かめておきましょう。
 入学祝いをするときは慣例による入学祝いも、先方にとっては直接必要がないものであることが多いようです。
 特に親しくて、何がほしいか尋ねられる間柄であるならともかく、それ以外のときは現金がいちばんありがたいということになるでしょう。
 祝いを受けたときに、いただいたほうも、それを学費預金のスタート台にするとか、百科事典の第一回の払い込み金にするとか、入学記念にふさわしい意義のある使い方を考えたいものです。そして相手方の入学祝いのときには、たとえ何年後でも忘れずに祝ってあげる心づかいを示したいものです。

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