出産後の退院の注意

 へその緒もとれました。産婦の出血もほとんどなくなりました。産湯のつかわせ方も見学したり、実習したり、お乳の飲ませ方も板についてきた感じ。さあ、退院です。ふつうは、お産後一週間目ぐらいです。

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 お世話になったお医者さん、助産婦さん、看護婦さんに、心からの感謝を述べましょう。これからの赤ちゃんの世話のしかた、自分のからだの回復のしかたや、どうやって元の生活にもどっていくか、あるいは次の赤ちゃんまでの産児調節のしかたなどを教えてくれるところもあるし、パンフレットをくれる施設もあります。大事な話やパンフレットですからたいせつにしましょう。
 お世話になった先生や看護婦さんには、感謝のことばだけでも十分です。ただ特別に手数をかけたような場合、それだけではと思ったら、医局と看護婦詰所へそれぞれ菓子折などを届けてもよいでしょう(ただ、病院によってはいっさい受け取らないところもあります)。しかし、大事なのは、心をこめた感謝のことばと態度です。
 退院するときは自分のベッドの回りは紙くずなども始末して、きちんとしてから。もし大べやでしたら、周囲の方々にも軽くあいさつして出ましょう。
 家へ帰ったら、もう赤ちゃんの寝る所の用意はしてあるでしょうが、明るく静かなへやなら申し分ありません。赤ちゃんのベッドの上に、タンスの上から化粧品のビンなどが落ちてきたらたいへんです。ベッドのまわりには、不安定なものは置かないようにしてください。
 退院の日がお七夜に当たることもよくあることで、近親者が集まって祝勝に向かうこともあるでしょうが、くれぐれも大さわぎにならないように。産婦もまだ十分に回復していないので負担にならない程度にしてください。
 冬ならば赤ちゃんの保温と換気に十分注意しましょう。珍しいからといって赤ちゃんをいじりすぎないように。ご近所や親戚の方々へのお目見得も、ずっと先でいいのです。

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