入院直前の注意

 なんとなく下腹がはって痛むような感じがする、血の混じった粘液が紙につくぐらい出る、こういったことが起こってくるとさあ、いよいよお産です。まず、生理のときの要領で手当します。でも、まだまだあわてなくてもだいじょうぶです。落ち着いて夫や手伝ってもらう人に知らせ、もう一度次のことを確認します。
 1. 医師や助産婦の電話番号、連絡。
 2. 入院荷物。
 3. 乗り物の便。

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 また、痛みや出血性のおりものがなくても、水のようなおりものがあることもあひます。これは羊水で破水といい、破水すると必ずお産になります。このような前兆は順序がきまっているわけではありません。すぐ医師、助産婦に連絡しますが、
 1. 痛みはいつから、何分おきに、何秒ぐらい続くか、規則的かどうか
 2. 出血はいつからか、量はどのぐらいか
 3. 破水はいつからか、量は流れるぐらいか、ナプキンにしみる程度か
 などを、はっきりいいます。それによって、すぐ入院するかどうか具体的な指示があります。
 初めてのお産ですと、陣痛がはじまってから、赤ちゃんが生まれるまでには、十数時間もかかります。ですから、陣痛がはじまったからといって、あわてふためいて入院する必要はありません。
 急を要する症状
 (1)激しく急にきた腹痛
 痛みが急に激しくきたり、なくなったりしたら、ためらわずに病院へ。順番を待たずに、事情を話して、先に診察してもらいます。
 (2)急な大量の出血
 突然月経以上の出血があったらT字帯を当てて病院へ。顔色が悪かったら一一九番で救急車を呼びます。
 (3)陣痛やしるしがなく起きた破水
 清潔なナプキンを厚く重ねT字帯をし、腰を高くするように寝ます。歩き回らず、すぐ入院予定の病院に連絡して指示を受けます。
 これらの症状は、かなり異常な状態ですから、周囲の人の手を借ります。近所の人をお願いしても、一人は産婦に付き添い、病院へは他の人に連絡をとってもらいます。

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